家づくりabout

寒冷地 旭川での家づくり

自然環境の厳しい道北・旭川エリアで、冬の寒さをものともしない暖かい高性能住宅は「住みやすさ」に直結するものです。そして、その住みやすさは、長く健康に安心して暮らせる住まい、時を経ることで愛着が増す住まいの実現にもつながります。
シンハマホームでは、通風や冬の日射取得を考慮した窓配置や開口の大きさなどで冷暖房での消費エネルギーを抑えながら、一年中快適な室内温度が保てる高断熱・高気密の家づくりを心がけています。そして、新築時と住宅性能が変わらない長く暮らせる高耐久な住宅を提供、旭川エリアの快適な住まいをサポートしています。

寒冷地 旭川での家づくり

ローコストで暖かい家を

家は一生に一度の大きな買い物、コストを抑えて良い家を建てたいと誰もが思います。シンハマホームは、自然素材に包まれた高断熱・高気密の住まいを、いかにローコストで提供できるかを永久的なテーマとして取り組み、研究・努力しています。
住宅性能とのバランスを考えて自然素材を多用しながらも、木材の自社加工及び熟練した技術を持つ自社大工による一貫した体制でコストダウンを図り、ローコストであっても見えないところまで丈夫で長持ちする長寿命な家を目指しています。丈夫な家はメンテナンスの費用も少なくなりますし、高性能で省エネな家は暮らしのランニングコストが抑えられます。将来を見据えた家づくりで、長く快適な暮らしを支えていきます。

ローコストで暖かい家を

数値が証明する省エネルギー性

シンハマホームは、高い断熱・気密性能を基に熱損失を減らし室温が外気温に左右されない高性能住宅の建築を心がけています。「数値は嘘をつかない」をモットーに、季節の気候状況を生かせる間取り構成で、一年を通して冷暖房での消費エネルギーを低減した住まいづくりを続けています。
HEAT20で定めた断熱性能推奨水準(G2レベル=UA値 0.28)以下の仕様で全棟施工中で、これまでの経験と技術を生かし、高性能な上、住まいに必要なエネルギーを直接つくる「ZEH」にも積極的に取り組み、お客様の選択肢をより広げて要望に応えられる家づくりをすすめています。

数値が証明する省エネルギー性

HEAT20とは?

地球温暖化とエネルギー問題の対策のために、研究者や住宅・建材生産者団体が集まり発足した「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会(HEAT20)」。長期的視点から、住宅のさらなる省エネルギー化をはかり、断熱性能の向上と住まい手の健康維持、快適な住環境を実現するための、先進的技術開発や評価手法を提示、高性能住宅の普及啓蒙を目的としています。

UA値とは?

住宅の断熱性能を表すUA値(外皮平均熱貫流率)は、外壁や開口部など、住宅から外に逃げる熱の量を「住宅の外皮表面積」で割った数値で、断熱材やその厚み、窓の仕様、住宅形状などによって変わってきます。シンハマホームでは、HEAT20が推奨する断熱性能水準である、HEAT20 G2(UA値0.28以下)をクリアした、高断熱の住宅を建てています。

木の専門家が手がける家

木材は、高い断熱性能と吸湿性・吸音性を持つ住宅に適した素材でさまざまな健康効果もある、人と環境に優しい素材です。肌触りの良い無垢材で仕上げた床や壁、木のぬくもりを感じられる飽きの来ない室内空間は、時間の経過とともに木の風合いが落ち着いた雰囲気をつくり出します。
シンハマホームは、30年以上木造住宅を建て続けてきた木の専門家として、道産の木材を多用した自然を日常に感じる暮らしを実現しています。また、自由度の高い木造住宅のメリットを生かした、ご家族の暮らし方にぴったりなプランを提案させていただいています。

古材はなるべく再利用しており、解体の際の廃棄物を減らし、環境に配慮しています。長い時間をかけ自然乾燥された古材は、新材よりも強度があるので、耐久性の心配もありません。

木の専門家が手がける家

リフォーム

いまや、新築だけが住まいを手に入れる唯一の方法ではありません。住みたいエリアで中古住宅を購入して暮らし方に合わせて間取りを変更したり、今住んでいる家を必要な箇所だけ自分好みに新しくしたり、断熱改修を施して快適さを大幅にアップさせたり。リフォームもマイホーム取得の選択肢として一般的になりつつあります。
シンハマホームは、増改築やリフォームにも積極的に取り組んでいます。部分リフォームからフルリノベーションまで、予算とライフスタイルに合った賢いリフォームで、心から満足できるこれからの暮らしを支え続けていきます。

リフォーム